田野まちづくり協議会

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まちづくり協議会自然環境部会の小手川部会長が飼育しているオオイタサンショウウオが今年3月に産卵
約100匹がふ化しました。しばらくはオタマジャクシのように水の中で過ごしていましたが、現在は足も出てきて土の上で過ごせるようになっています。30匹ほどが脱走してしまいましたが、約70匹は元気に育っています
今は、体調4～5センチくらいですが、大人になると10～17センチになるそうです。
オオイタサンショウウオは、大分、宮崎、熊本、高知に生息。環境の変化に弱く、絶滅が心配されています。残った約70匹が元気に育ってくれることを願っています

4月に宮日新聞にも紹介されました